竹工芸・竹細工の竹巧彩〜竹工芸の知識・竹の編み方紹介〜
やたら編み
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網代編み
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ござ目編み
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片締め編み
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もろこし編み
ねじり編み
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くし目編み
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六つ目編み
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麻の葉編み
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亀甲編み
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石畳編み
■■■やたら編み■■■
ダイナミックな竹の質感が特徴。六つ目編みのベースに、長いヒゴを縦に、横にと縦横無尽に挿しながら編目をつぶしてゆく。やたらめったら挿し進むのでやたら編みと言う。ヒゴの太さに強弱をつけたり、拭き漆仕上げを施すことにより竹の表情が変化し、竹の質感が表面に出る編み方。
やたら編み白
やたら編み漆
やたら編みの竹バッグの一部をご紹介
【やたら編みたたきバッグ小(赤漆)】
細いヒゴで編んだやたら編みのやわらかな曲線。編目からのぞくシルクの布との調和が女性らしいやさしいデザインのバッグです。本体前面と後面には丸みのある竹をたたいて平にした「たたき」という技法の竹を配しています。
【やたら編みポシェット(虎竹茶染)】
気軽に連れて歩けるプチサイズ、やたら編みで仕上げたポシェットです。素材が楽しい虎竹を使い、編目から覗く内布もヒゴに合わせてセレクトしました。 ポシェットの紐は、金具を取り外し巾着としてもお使いいただけます。
■■■網代編み■■■
縦ヒゴを間隔を詰めて並べ、横ヒゴを目をずらしながら2本とび、3本とびなどで編み上がっていく編み方。古い編み方の一つで丈夫で力強く、模様や文字を編み出すことも可能。茶室や料理屋の天井に使われることもある。
網代編み白
網代編み漆
網代編みの竹バッグの一部をご紹介
【網代編みファッションバッグ(黒漆)】
人気の横長タイプは、使い勝手が良く、洋装のお洒落から茶事などの着物を着る機会が多い方にも喜ばれています。
■■■ござ目編み■■■
静かで、落ち着いていて力強い 縦ヒゴを一定間隔にたて、横ヒゴは目をつめて編み込んでいくとござや筵のようになるのでござ目編みという。ヒゴの太さ、横目の飛ばし方で印象が随分変わる。
ござ目4ミリ横ヒゴ
ござ目6ミリ横ヒゴ
ござ目編みの竹バッグの一部をご紹介
【お買物バスケット横長(虎竹茶染)】
まちが広く、荷物がたっぷり入る使いやすいサイズです。丸籐の持ち手は、底面までしっかりまわした丈夫な作りで、自然素材で作り上げた素材感が、美しい仕上がりとなっています。虎竹を使い作った人気の横長タイプ、お買物だけでなくおしゃれにお出かけ下さい。
【ござ目編みTOU扇形バッグ(茶漆)】
皮籐を使い、やわらかなラインの扇形に編み上げました。野趣あふれる籐の質感とやさしい色合いの茶、なだらかな曲線が女性らしいデザインとなっています。底面はすわりの良い丸型に、編目の美しさと仕上げの細やかさが光ります。
■■■片締め編み■■■
繊細な波のような流れを作り出す片締め編み。細やかな流れが高級感を漂わせると人気の編み方。
竹巧彩では麻の葉編みの底編みから立ち上がる部分、左に流れたヒゴを縦に、右側に流れたヒゴを右側に流し編み上げていきます。花篭などに多く見られる編み方ですが、竹巧彩ではバッグに使いました。
片締め編み白
片締め編み茶
片締め編みの竹バッグの一部をご紹介
【片締め編みバッグ小(赤漆)】
2ミリの幅のヒゴで、手軽に楽しめるかわいいサイズに仕上げました。
細波のような小さな編目が美しい片締め編み。その細かな編目が工房併設ギャラリーでも人気のバッグです。
■■■もろこし編み(無地編み)■■■
籐の表皮を剥いだ「籐芯」という材料を芯に、皮籐2本を交差させながら形をとり、編み進めて行く編み方。作業の際は、水に暫く浸しやわらかくなった材料を使う。
竹巧彩ではバッグに使っていますが、そのざっくりした編目とやわらかな使い心地が人気の編み方でもあります。
もろこし編み
もろこし編みバッグの一部をご紹介
【もろこし編みファッションバッグ(茶漆)】
本体・持ち手と全てを籐で作り上げました。人気の横長タイプは、荷物の出し入れもラクラクで、軽く、柔らかな使い心地を実感できます。少し濃い目の茶に仕上げたやさしい色合いは、お洋服にも合わせやすく、様々なお洒落を楽しむことが出来ます。
■■■ねじり編み■■■
二枚を1枚に合わせたヒゴを1本として、2本を交互にひと目飛ばしにすくっていますが、片方をねじりながら編み進める編み方。波打つ美しいラインが特徴で、拭き漆仕上げの寂び付け効果が大きく出る。また、小さな子どもが乗っても壊れないくらいがっちり頑丈に仕上がる。
ねじり編み白
ねじり編み茶
ねじり編み花入れをご紹介
【ねじり編み花入れ「雲海」(黒竹漆)】
2ミリ幅の細いヒゴを二重にして、ねじりながら編んだねじり編み。雲の形をイメージした傘の部分、おとしの入る本体部分、底の網代編み部分、各所に伝統の技を生かした、竹巧彩が自信を持ってお勧めする一品です。形の面白さを生かし、自由に投げいれを楽しんで下さい。お世話になった方への御礼やプレゼント、こだわりの記念品などに喜ばれています。
■■■くし目編み■■■
くし目編みは、細長い材料をくしの目の様に止めて形を作っていく技法。
竹巧彩では用途に応じて様々な状態のものを作っています。ここでは3種類くし目編みの写真をご紹介します。同じくし目編みでも作り方により随分違って見えますので見比べてみてください。
くし目編み(器)
くし目編み(器)
くし目編み(バッグ)
使ってるのは黒竹の枝先部分。数箇所裏から竹を当てて皮籐で止め固めています。
4本のヒゴで止めていますが、次の段では隣り合わせたヒゴを2本づつ合わせ4本にして止め固めています。
3ミリ幅のヒゴを使い上下を違う編み方で固め、中に一本表側から竹を当てて皮籐で止めています。この場合は隙間をしっかりとり、中の布を見せています。
くし目編みの器をご紹介
【くし目九寸皿(黒竹茶染)】
一本、一本面取りした細い枝先を各パーツごとに火曲げして形を付け、くし目に仕上げています。一つ、一つの節の感じがそのままに伝わる枝シリーズ。しっかりと付けられた高台が高級感あるおもてなし料理を演出してくれます。お料理が映える黒竹の落ち着いた色合い。夏は涼しげにグリーンをあしらって、秋はガラスと竹の間に色鮮やかな落ち葉を敷きこんで・・・四季折々にお楽しみいただけます。
■■■六つ目編み■■■
斜めや三角の構造により強度を増すことは広く知らており、六つ目編はこの斜めの構造で強度を持った編み方で、6本のヒゴを斜めに組んで六角形を作り、中心から編み進めていく技法。古くは正倉院の御物の中にもあると言われている。
六つ目編み白
六つ目編み
六つ目編みの作品をご紹介
【虎竹六つ目編みアイスペール】
虎竹のナチュラルなヒゴで、六つ目編みを二重に施して仕上げました。付属の竹筒とトングは炭化竹。やさしい色合いが、虎竹の模様と合い、テーブルに和みの雰囲気を醸し出します。お手持ちの花器と合わせ、季節のお花をバサッと生けて花篭に・・・水ローソクと和紙をアレンジしてキャンドルに・・・あなたのセンスで様々にお楽しみ下さい。
■■■麻の葉編み■■■
遠い昔から、日本人が生活の中で大切に使っていた柄でもある麻の葉模様。編み方は6本のヒゴで六つ目を一つ作り、3本のヒゴを挿し加えたところから編み始める。
竹巧彩では二通りの編み方があり、がっちりした器などを作るときは、太目のヒゴでまわしながら編み進め、細めのヒゴで編むときは縦ヒゴを編んでしまい、横ヒゴを入れていきます。三角形の集合体でもあり、大変丈夫な編み方です。
麻の葉編み
麻の葉編み(白)
麻の葉編み(虎竹)
麻の葉編みの器をご紹介
【麻の葉編盛器L(虎竹茶染漆)】
伝統の麻の葉模様を、虎竹拭き漆仕上げにより格調高く仕上げました。お客さまをお迎えするしつらえに、ダイナミックに器として・・・黒のおとしを使って時には花器に・・・また、床の間や玄関にそのまま飾っていただいても、竹工芸の伝統の美しさをお楽しみいただけます。竹巧彩が自信を持ってお勧めする竹の器です。
■■■亀甲(鉄線)編み■■■
六つ目編みの変形とされる編み方で、6本のヒゴの各交点を組まないで中心に寄せると小さな六角が出来、その形がクレマチス(鉄線とも言う)の花の形に似ていることから名前が付けられた。大分では、亀甲編みと呼ばれている。幅の狭いヒゴを使うと編みやすいが、模様をくっきりと浮き立たせるのは広い厚みのあるヒゴとされている。
亀甲編み
亀甲編み(白)
亀甲編み(虎竹)
亀甲編みの作品をご紹介
【亀甲編み座テーブル】
伝統の技を駆使し、厚いヒゴを二重に、丈夫に作り上げた楕円テーブル。中にはポプリなどのほのかな香りを隠したり、ランナーやランチョンの布小物を収納することも出来ます。使わない時は、天板とガラスを外して収納も簡単。和・洋どちらのお部屋にも似合うしっとりした拭き漆仕上げの艶。お友達とのティータイムや縁側でくつろぎのひと時など、お好きな場所に持ち運びお楽しみいただけます。
■■■石畳編み■■■
しなやかさと弾力のある籐ならではの編み方。連続して見えるが、結び目を一つ一つ作って編みあげている。
竹巧彩ではコイリングという編み方と併用して使っています。
石畳編み
石畳編みとコイリング
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